よもやま話

よもやま話昨日は防災の日でした。浜松地方は大雨の中で、訓練が行われました。大雨も災害の元になる場合もありますので、想定外の訓練で得るところが多々あったことと思います。
さて、私は車の運転中、午前10時ごろのNHKラジオを聞いておりました。
その中で地震につき、アメリカのロスアンゼルス市の地震担当の職員の方の話を聞きました。
ご存知のように、ロスアンゼルス市は幾度かの大地震で大変な被害を被りました。
そのことから、彼曰く「地震は災害ではない、建物が倒れることが災害なのだ」と。
その通りです。建物が倒れれると、道路をふさぎ、車を壊し、建物の中にいる人を殺し、歩いている人を殺すという大変なことになります。
そして、私は、「地震に強い家、倒れない家、そして命を大切にする家」づくりを目指していることに益々自身を強めました。
写真は9月1日の夕方5時ごろの掛川市内での雨上がりの虹です。


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