映画「蒼き狼」を観る

映画「蒼き狼」を観る昨日は、映画「蒼き狼」を観ました。
チンギス・ハンが、モンゴルを統一するまでの映画です。
今年は、モンゴル建国800年をむかえ、その記念として、モンゴル・ロケを行い、モンゴル国と共同で製作したものです。
モンゴルといえば、鎌倉時代の歴史上の出来事、蒙古襲来を思いうかべます。
1274年の文永の役、1281年の弘安の役と二度にわたっての襲来でしたが、幸運にも国を守る事が出来ました。
私は、日本経済新聞に連載されている堺屋太一の「世界を創った男 チンギス・ハン」を読んでいますが、とにかく、人物の名前や土地の名前がむづかしく苦労していますが、この映画を観て、多少聞き慣れました。
それはともかく、映画の実写であるモンゴルの草原の大きさには、ただただ驚くばかりでした。
画像的に云えば、あの人と馬とを交えての戦闘場面で、CGがどの場面使われていたのか、人馬共に大迫力ある場面の連続でした。


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