昨日は、太陽光発電の事で、業者の方が説明に来ました。
私共はオール電化住宅を皆様にお薦めしておりますが、省エネ住宅の一環として、太陽光発電も考えています。
現在、住宅では1%の普及率だそうで、あまりにも少な過ぎます。
その原因は、初期投資に大きな資金が掛かる事だと思われます。
私の考えでは、行政側の補助金の復活と増額という方法もありますが、やはり自力で設置するとなれば、住宅ローンの金利優遇措置がよいのではと思います。
現在、オール電化については、いくつかの金融機関が、住宅ローン金利を0,2%減ずる優遇措置を行っています。
この事にならえば、投資金額からして、0,5%位の優遇措置が行われるならば、普及率は急激に上昇するものと思うのですが。
私も自宅に設置する事を考えているところです。