静華でのラスト・ランチ

静華でのラスト・ランチ昨日のランチは、いつもの「静華」でした。
「静華」も25日には、一時閉店となります。
何年通った事か。
「静華」は、近くの別の所から、区画整理で生まれ変わった東街区へやってきました。
開店当初の頃からみれば、東街区も風景が一新しました。
そして、「静華」のメニューも、どんどん進化してきました。
最後のランチに、私は迷う事なく「香草麺」を選びました。
この麺は、ラーメンというには、あまりにもイメージが違うものです。
スープは、多分鶏がらを中心にしたものでしょうが、軽くて、いつも最後まで飲み干す程、おいしい味です。
具は香草のみです。ほんの少し香草の濃い緑を際立たせる脇役たして、赤色のピーマンの細切りが3~4片入っています。
ただそれだけのラーメンですが、進化に進化してきたラーメンです。
最初の頃は、荒くきざんだ香草が、丼からはみだす程盛ってあったように記憶していますが、今や芸術的なまでに進化しました。
ところで、今日のブログで「静華」のことは、一時書き終わります。
多分、1年後には又、どこかで開店することでしょうから、その時は一番乗りするつもりでいます。
私は、「身体に気をつけて、北京でがんばってきて下さい。そして楽しみに待っていますヨ」、という声を厨房で大忙しのシェフに掛けて、「静華」を後にしました。


同じカテゴリー(よもやま話)の記事
2月に入って・・・
2月に入って・・・(2009-02-11 08:47)

早くも1ケ月が経過
早くも1ケ月が経過(2009-02-02 18:54)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
静華でのラスト・ランチ
    コメント(0)